2025年5月9日
今年4回目のドラゴンアイ観察日記となります。
前回の更新以降もアスピーテラインの通行止めが複数回あったりで更新の間隔が開いてしまいました。
山頂有料駐車場の端にある、さわやかトイレを雪から掘り出す作業? が行われていました。
屋根のてっぺんまでは5mほどある建物がすっかり雪に埋もれている状態から、重機を使用して除雪をしているようです。
そして、こちらが岩手県・秋田県の県境にある県境登山口です。
すっかり雪が無くなっている!と思いきや…
10mほど歩くと…まだ2mほどの雪の斜面が出現!
この先はほぼ雪の上を歩きますので、長靴などの丈の高い靴を準備してください。
雪の斜面を登ると、まだ雪のたっぷり残る雪原を「ドラゴンアイ」を目指して歩いて行きます。
道中には写真にあるような竹の棒にピンク色のテープの付いた目印が設置されています。基本、この目印に沿って進みます。
前回と違って雪がだいぶ締まってスノーシューやかんじきが無くても雪に潜ることもなく長靴などで十分歩けると思います。
雪の上を目印に従って約200m程度進むと「鏡沼分岐」に到着。
ここだけは雪が融雪していてコンクリの地面が出ていました。
この分岐をまっすぐ、さらに高い方へ進むと見返り峠を経由して八幡沼や八幡平の山頂方面になります。
「ドラゴンアイ(鏡沼)」はこの分岐を左へ進みます。
間違えないようにしましょう。
分岐の先も写真のように雪の上をドラゴンアイ目指して進みます。
鏡沼分岐からは約300m、標高差で約25m登ります。
雪の斜面なので歩きにくいですが、足の歩幅は小さく、ゆっくり、しっかり歩くのがポイントです。
息の上がらないペースで進みましょう。
県境登山口からだいたい15分から20分ぐらいでドラゴンアイ(鏡沼)の縁に到着です!
昨日のドラゴンアイの様子、写真の通りです。今年の4月24日に掲載した写真と似ていませんか?
今年のGW期間中は結構寒い日が多く、雪も降りました。
その影響でしょうか? 4月24日からこの約2週間はあまり大きな変化はなかったように感じました。
しかし、ドラゴンアイを西側から見てみると、わかりにくいのですが、水たまりの先に黒いすじで楕円形に見える雪の丘が確認できました。
この楕円形の中心部分がだんだん凹んで水がたまりドラゴンの開眼になる瞳の部分になるのでは?と思っています。
この時期に瞳っぽいものが確認できたのは記憶がありません。
絵心が無いので申し訳ないのですが、理解しやすいように青線を入れてみました。
山頂付近が平らな山のような円錐形の丘っぽく見えませんでしょうか?
そして山頂の平らな部分が「瞳」の部分になるのでは?と思ったしだいです。
そしてこちらも定位置、北側から見たドラゴンアイの写真です。
この写真でも丸い黒いすじが確認いただけるのではと思います。
この後、この写真の左側の雪が融けて水面が中央部の雪の丘を囲うように円周形に水溜りが出来ればきれいなドラゴンアイができると思います。
この先は水溜りがどのように広がっていくのかがポイントになりそうな今年のドラゴンアイです。