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岩手山・八幡平 初夏の見どころ

掲載日:2021/05/11

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ゴールデンウィークが過ぎ、桜の時期が終了すると、八幡平周辺も春から初夏へと季節が移ってきます。
山々の残雪も少なくなり、岩手山や八幡平では高山植物の愛らしい姿を見ることができます。山麓では遅咲きのチシマザクラやミネザクラ、レンゲツツジやイソツツジなど正に花の季節到来です。
また、八幡平アスピーテラインや樹海ラインが24時間通行可能になり、標高1,600mの天空から眺めるサンライズやサンセット、
満天の星空など感動の天体景観もお楽しみいただけます。
自然のワンダーランド「八幡平」を存分にお楽しみください。

奇跡の絶景「八幡平ドラゴンアイ」

鏡沼の雪解けの様子が龍の目のように見える
空からしか見ることのできない、もうひとつのドラゴンアイ!?

SNS等でも話題のスポット「八幡平ドラゴンアイ」。例年5月下旬から6月上旬にかけての限られた時期に現れる自然現象です。八幡平頂上付近にある鏡沼の雪解けの様子が、まるで『龍の目』のように見えることから、「八幡平 奇跡の絶景ドラゴンアイ」と呼ばれています。近年その人気はすさまじく、見ごろの頃は山頂の駐車場が満車になり駐車待ちの渋滞ができるほどです。

自然景観を楽しむ

焼走り溶岩流
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特別天然記念物 岩手山焼走り溶岩流

岩手山の焼走り溶岩流は1732年(享保17年)に岩手山の中腹から流れ出た溶岩が長さ約2.8Km、最大幅約1.0Km、厚さが5m~10mもの範囲で流れ出た溶岩の広がる荒涼としたエリアです。その広さは約150haにもなる国の「特別天然記念物」に指定されている場所です。溶岩流の西側には散策用の無料駐車場があり、そこから溶岩流の北端に向けて約1Kmの観察路が整備されています。噴火から290年ほどが経過していますが、未だに溶岩がゴツゴツとした姿を見せ、植物も疎らな景観が広がります。
観察路の北端側には展望台や宮沢賢治の詩碑もあり岩手山の凄まじい火山としての一景観を眺めることができます。

八幡平山頂ハイキング

日本百名山であり花の百名山でもある八幡平はその名の通り、山頂部は高低差の少ない平坦な地形。登山口から頂上まではゆっくり歩いて60分ほどで登頂できるハイキング気分で歩ける山です。ルート上はしっかり整備されてとても歩きやすく、大小多数の湖沼や高層湿原など変化に富んだ景観を楽しめます。ドラゴンアイの見ごろを迎えるとワタスゲ、ヒナザクラ、ショウジョウバカマ、イワカガミなどたくさんの高山植物のシーズン。運動靴に小さなザックなど気軽に散策を楽します。

八幡平トレッキング

初夏を迎える八幡平はトレッキングシーズンの幕開け。残雪の残る登山道を歩いたり、咲き始めた高山植物を愛でたり、本格的に縦走登山を楽しんだり、様々なスタイルを楽しむことができます。例えば上述のように60分~90分程度のハイキングのようなルートから、茶臼岳~黒谷地湿原~源太森~八幡平山頂のような5時間を超えるような縦走ルート、1日じっくり掛けて歩く裏岩手縦走路など、時間や体力、技術レベルの応じてたくさんのルートを楽しめる八幡平です。

サンセット&スターウォッチング

例年6月に入ると八幡平アスピーテラインと樹海ラインが24時間通行可能になり、夕方から夜間も八幡平の山頂へ行きやすくなります。標高約1,600mを誇る八幡平は東西に視界が広がるため、西側に沈む夕日(サンセット)がとても美しい風景を見せてくれます。運が良ければ遥か、日本海を望むことができ、日本海に沈む夕日を時刻(トキ)を忘れて眺められます。また、日が沈んだ後は空いっぱいに広がる満天の星空が主役になります。手軽に日本有数の高所から星空を眺めることができる八幡平で感動の星空を眺めてみてください。

安比高原「奥のまきば」

安比高原の北麓に広がる高原状の高層湿原が安比高原奥のまきばです。今から30年ほど前まで牛や馬の放牧地として利用されていました。現在はエリア内に散らばる多数の池塘を囲むように散策路が借り払われており、これからの季節はズミの真っ白い花が咲き誇ります。その景観は自然の庭園のように美しいものです。他にもミツガシワ、ミズギク、コバギボウシなどたくさんの湿性高山植物を楽しむこともできます。

安比高原「中のまきば」

安比高原「中のまきば」は上述の「奥のまきば」の手前に広がる天然野芝の草原です。「中のまきば」も「奥のまきば」と同様に今から30年ほど前まで牛や馬の放牧地として利用されていました。近年、昔のようなきれいな放牧地を再現しようと地元の有志の方々が馬の放牧を再開し、現在では6月のレンゲツツジ、7月のヤナギランの群生地としてたくさんのお客様が訪れるようになっています。特に視界いっぱいに広がる6月のレンゲツツジの群落は見事の一言。駐車場やおトイレ、休憩スペースのある散策の拠点、安比高原ぶなの駅には管理人も常駐しいろいろなアドバイスもしていただけます。

雨天時の楽しみ

松尾八幡平ビジターセンター

松尾八幡平ビジターセンターは十和田八幡平国立公園の岩手側の利用拠点として、八幡平地域周辺の情報発信・案内等を行っています。施設内は展示ホール、映像ホール、レクチャールームの3つに分かれており、展示ホールでは八幡平地域周辺の動植物、美しい景観や火山等の解説・紹介を行っており、映像ホールでは、150インチのハイビジョン画像により八幡平地域周辺の四季折々の美しさを体験できます。

◎開館時間:9:00~17:00
◎休館日:年末年始

松尾鉱山資料館

松尾鉱山資料館は、旧松尾村地域の考古、民俗等各分野の資料を保存・展示する「松尾歴史民俗資料館」として昭和56年に建設されましたが、平成26年4月からは、かつて「雲上の楽園」といわれ東洋一の硫黄産出量を誇り昭和44年に閉山した松尾鉱山資料の保存・展示に特化した施設となりました。
当時の貴重な映像などを見ることができます。

◎開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
◎休館日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合、翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)

県民の森 ふれあい森林学習館フォレストアイ

県民の森 森林ふれあい学習館フォレストアイは県民の森にある木造の学習館。館内では森林を映像で学べるコーナーや、パソコンを使ったゲーム等で森林や環境について知ることができるコーナーや、木でできた3階建ての子どもたちの“秘密基地”や、小さい子どもが木の玩具で遊ぶスペースもあります。また、簡単な工作が「1作品」200円から体験でき、なかでも、枝や木の実等を使って好きなものを作る「まつぼっくり工作」が人気です。

◎開館時間:9:00~16:00
◎休館日:火曜日

県民の森 木材工芸センター

県民の森木材工芸センターは様々な木工を行うことができます。定期的に木工教室を開催し本格的なイスやテーブル、プランターなどの作成から随時体験できるティッシュBOXや小物入れなどを作れる工作体験などを楽しむことができます。プロのスタッフさんのアドバイスで素敵な作品を作ってみてはいかがでしょう。

◎開館時間:9:00~12:00  13:00~16:00
◎木工体験時間:9:30~12:00  13:00~15:30

◎休館日:火曜日(祝祭日の場合は翌日)

イーハトーブ火山局

イーハトーブ火山局は岩手山の火山情報がリアルタイムで映し出されるモニターのほか、解説パネルやジオラマで岩手山の噴火の歴史や世界の火山の様子、岩手山の自然環境や地熱資源の活用などについて学習できる施設です。

◎開館時間:9:30~15:30
◎休館日:月曜日/年末年始

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