十和田八幡平国立公園

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原生林が彩る静謐の湖水、点在する名湯・秘湯

日本国内には国立公園が全国に34ヶあります。国立公園とは世界に誇れる優れた自然景観を有する地域のこと。日本を代表する優れた自然景観を楽しむことができるエリアです。

十和田八幡平国立公園は、青森県・岩手県・秋田県にまたがり、八甲田山・十和田湖周辺と
岩手山・八幡平・秋田駒ヶ岳周辺の2つのエリアに分かれています。

1936年(昭和11年)2月1日に十和田湖周辺地区だけが十和田国立公園として、吉野熊野国立公園、
富士箱根国立公園(現・富士箱根伊豆国立公園)、大山国立公園(現・大山隠岐国立公園)とともに
指定されたのが始まり。1956年(昭和31年)7月10日に岩手山・八幡平・秋田駒ヶ岳周辺地域が追加された
ことにより、
現在の十和田八幡平国立公園に改称されました。

2016年には十和田八甲田地域が指定80周年、八幡平地域が指定60周年を迎え、環境省が推進する

「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき国立公園満喫プロジェクトの全国8か所の
国立公園のひとつに選定されました。
より一層、魅力の増した八幡平へ是非お越しください。